こんにちは、ヘルパーKです!
もう7月ですね。
5月の末ごろから、少しずつ初夏の手仕事を始めています。
スーパーにこの時期で回る新生姜と梅をフル活用し、食卓を彩る一品になっています。
作り置きとしても、とっても助かっています。
今日は我が家で好評だった新生姜のメニューを少しご紹介します。
1番人気は、炭酸水で割るとジンジャーエールに、お湯で割ると生姜湯に、作るとすぐなくなってしまう、ジンジャーシロップです。
このシロップ、この1ヶ月で2キロ以上仕込みました。
では、ここから簡単作り方です。
1.綺麗に洗った新生姜を皮をむかずにスライサーでスライスして、大きめの鍋に入れる。
2.新生姜と同量の砂糖を1の鍋に入れ混ぜ合わせ、30分以上置く。
3.水分が出てくるので、よく混ぜて馴染ませる。
4.鍋を中火にかけ、煮たったら弱火にしてアクを取りながら30分ぐらい煮詰める。
5.火を止めレモン汁を投入し、冷めるのを待って完成。
作り方は、ここまでです。
初めは甜菜糖で作ったのでイメージ通りの茶色いシロップになりました。
2回目は上白糖で作ったのであら不思議、ピンク色の可愛いジンジャーシロップに。
写真は上白糖で作ったジンジャーエールです。
あれ?あんまりピンクじゃないなぁ(笑)。
煮詰めているときに、スパイス(カルダモン、シナモンなど)を入れて大人の味にするのもあり。
使うお砂糖で味や色を変えてみるのもありです。
今の時期、少しお安くなっている新生姜で初夏の手仕事、皆さんもいかがですか?
