こんにちは。管理者Yです。
12月7日金曜日の読売新聞朝刊に、利用者様のお声が掲載されました。皆さんにもお届けします!
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タイトル 心を表す夢変化楽しみ
私は生まれつきの弱視だ。学生時代、自転車に乗っている夢をよく見た。友人と移りゆく景色を見ながら、目的地まで自転車をこいでいく。そんな夢を見た朝は「本当に乗れたらなあ」と思ったものだ。
最近の夢は現実と同じように白校を持っている。一方、自転車に乗る夢も見る。
ただ必ず、誰かが誘導してくれる。その声を頼りに風を切ってペダルをこぎ、車輪の振動も伝わる。「面白い夢だった」と思う。
学生時代は、皆についていくことで精いっぱいだった。しかし、周りの方は、ずっと私のことを受け入れてくださった。それに気づいた時、見えなければ助けを求め、感謝することが大事だとわかった。
夢は、現実の心情を表すとも言われる。
どんな変化があるかを追っていきたい。
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