ネコ型配膳ロボット

こんにちは。ヘルパーのカジ君です。カジ君、この前、お気に入りのお店にランチを食べに行ってきました。

そのお店には一室だけ、個室があります。その部屋は窓際で、光もいっぱい射して、割と大きな部屋なんです。しかも、時間は無制限なんです。

カジ君、その部屋を気に入ってるんですが、その個室、もちろん予約が必要なんですが、2人までで利用すると、料金がまあまあかかってしまうんです。そうなんです。3人からは利用料が無料になるんです。

もちろん、それを知っていたので、1年ぶりに会う知り合い2人を誘って、3人で3時間近く、美味しいランチをいただきながら、積もる話をたくさんしてきました。

でも、驚いたのは、そのお店に「ネコ型配膳ロボット」がいた️?あった️?ことです。

カジ君もファミレスでは何回か見たことがありますが、そこは駅前のそんなに大きくない普通のレストランです。

でも、カジ君たちの席へも、ちゃんとそのロボットが注文した料理を3段に分けて、持ってきてくれました。ところが、注文のランチが来たことで、開いていた個室の開き戸を閉めました。そして、話に興じていたので、個室の戸を閉めていたことを忘れていて、その「ロボット」が飲み物を届けてくれたことに気づかなかったのです。

結局、お店の人が来て戸を開けてくれて、ロボットを中に入れましたが、開き戸の前で何やかやロボットが言っていたようです。

ロボットに謝りながら、「さすがに戸は開けられへんねんなぁ」とみんなで大笑いをしました。でも、そのうち、「あとは食べるだけ」というところまでしてくれるロボットが出てくるかもしれませんね。

写真の説明です。注文した品物を運んできてくれたネコ型配膳ロボットです。

ネコ型配膳ロボット」への1件のフィードバック

  1. 21世紀が始まってすぐの頃に、通称ポチという完成製品を運んでいく運搬車がウチの工場にありました。ポチは運搬するときはミスをしないのですが、定位置に戻る時によく逃亡していました。行方不明になると探しに行くのが大変でした。最後は、隣の会社に向かって転げ落ちた状態で発見されお釈迦になりました。
    自動化が進んでいく中で便利になりつつあってもガイドヘルパーさんだけは22世紀になっても人であってもらいたいものです。でも、夏の過酷な環境でのお仕事は大変なので、遠隔での操作や監視をガイドヘルパーさんがするというのはあってもよいのかもしれませんね。

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