こんにちは、かこにゃんです。
1ヵ月ほど前のブログで、11月4日にガラシャロードレースに参加しますと書きまして、練習もしないままでしたが、5キロの道を走ってきました。
5キロと聞くと、ジョギングやマラソンをされている方からすると、楽勝楽勝と思われるかもしれませんね。
私はランナーと呼べるほど、日ごろから走っているわけでもなく、このロードレースは5キロのうち半分が上り坂と言う、ほとんど平坦な道がないコースで、最後は足が動かなくなってしまうほどでした。
練習を積んでいる人は、颯爽と走り抜けて行きますが、私はあと2キロと聞いてから足が重くなり、その日の気温26度の暑さもこたえたのか、歩く寸前までへばってしまいました。
そして、ゴールまであと100メートル、この100メートルがなんと上り坂なんですよ。
きついきついと言いながら、何とかゴールしました。
でも不思議なもんで、ゴールした瞬間、また走りたいなと思う、かこにゃんです。
私は走る時、いつも隣に伴走ランナーさんがいて下さいます。
ガラシャロードレースも、その方と一緒に走り、前回と同じ位のタイムでした。
今度は6位入賞を目指しましょうね!と暖かく声をかけてくださり、私たちがこうやって走っている姿を見て、子供たちや学生さんらが、伴走のことを知ってもらえるといいですね、とも。
自分の趣味としてだけではなく、この姿を見てくださっている人がいるかもと思いながら、これからも走って行けたらいいなと思います。