こんにちは、ガンちゃんです。
今日も、入浴支援に行くなど仕事を頑張っています。その入浴支援を終えてキャッシ―とお昼を食べながら、雑談をしていると「その話、すごくいい話やん」と言われ、ブログに載せることにしました。
先日の休日に、みどりの窓口で新幹線の切符を購入しに行った時の話です。
ガンちゃん自身が、新幹線チケットを買うためにタッチパネルで操作して、順番をゲットして待っていました。すると、後から白杖をついてスーツケースを持った男性が、窓口に行かれる姿が目に入りました。その男性は駅員さんの説明通り、タッチパネルを探しに後方に行かれたところで、声を掛けました。一緒に操作をして、受付番号を貰われました。
私も、一安心してその場を離れようとしたら、次に高齢者の女性が「これ、わからんわ」と困っておられたので、先程と同じように操作のお手伝いをして、受付番号を貰われました。
ここで、二つ目の安心をしていたところ、前の大画面を見ると「あ、やばい」と私の受付番号は飛ばされていて、受付に飛び込みました。「お手伝いしていたら、番号が飛ばされていました」と伝えると「ありがとうございます」と丁寧に対応してくれました。私の新幹線のチケットも購入出来てよかったです。
つむぎでお仕事をしていなければ、今回のお二人にも気付かなかったかもしれないので、休日でも仕事と繋がっているのだなと感じた、一日でした。
お疲れさまでした。アルバイト代としてJRからはチケット半額なんてことにはならなかったわけですね。めったに行くことはないけど、みどりの窓口は人がいる駅でしか受け付けできないので困ったものです。