小学校へ行ってきました

皆さんこんにちは、ヨンシーともっち、かこにゃんです。
私たち3人は先日、長岡京市の隣町の大山崎町にある小学校へ行ってきました。

何をしに行ったのか、それはつむぎがスタートした時からかこにゃんが取り組んでいる、小中学校への福祉事業です。
今回は、6月に行かせて頂いた別の小学校から、先生伝えにお話があったようで、もう一つの小学校へ行くことができました。
3年生、100人の児童さんと、3時間目、4時間目の2時間を使って、日常生活の話をしたり、体験の時間では2人ペアで歩いてみたり、小銭や点字を触ったり、目を閉じて、ホワイトボードに自分の名前を書いてみたり、賑やかな中にも真剣に学んでくださっていました。
もっちは小学校授業に付き添うのは3回目、大体の授業の組み立て方もわかってきたので、準備から授業中のサポート片付けまでスムーズに動けました。
ヨンシーは初めての付き添いで、小学校に到着するまではかなり緊張していましたが、授業が始まると、子供たちの元気な声と、真剣に取り組む姿、そして子供ならではの発想から飛び出る質問などに「こんなに授業って楽しいものなんだ」と感じることができました。授業が終わってからの、給食の匂いも懐かしく感じました。
2時間の授業はあっという間で、子供たちからの質問もたくさん手が上がっていましたが、すべては答えられなかったので、また後日かこにゃんと先生はメールでやりとりをするようです。
もっちとヨンシ―、自分たちも授業を楽しみすぎて、肝心の写真を撮ることを忘れていました。ですので、今回のブログに写真がないですが、皆さん授業の様子を想像していただければうれしいです。

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