こんにちは、ガンちゃんです。先週末3月15日に開催された『第11回ながおかきょう福祉まつり』に、かこにゃんとモッチと一緒に参加してきました。
つむぎ事業所として、市のイベントに参加してみようとなり、また、キッズリーダーとトミーも参加するとのことで、顔を出してみることにしました。
地域で活動されているボランティア団体のブースや、ステージ発表もあり、また実際に体験ができるコーナーもありました。その中で煙体験があり「行ってみましょう」とガンちゃんが2人を誘い体験することになりました。
3人でテントの中に入ってみると真っ白の煙で何も見えません。モッチとガンちゃんは「見えない!出口どこ??」と大騒ぎ。
ガンちゃんは、かこにゃんの手引をしていましたが、かこにゃんが「私、いつもと見え方が一緒だから、一人で脱出できる!」と言ったので直ぐにガンちゃんは手を離して、かこにゃんとモッチを置いて我が先と、一番に出口へ向かいました。
かこにゃん、モッチの順番で出口を出てきて、煙の中は何も見えなくて、方向も分からなくなるということが、体験から学ぶことが出来ました。
その後は、キッズリーダーとトミーが関わっている出店に行ったり、ボッチャ体験ができると聞き、3人で直ぐにエントリーして体験などしてきました。
会場内を歩いていると「かこにゃんさん、こんにちは!」と色んな所から声がかかっていました。先程の煙体験でも担当者の方が「先日は市役所での研修ありがとうございました!」と言われていました。
「本当にかこにゃんはどこでもよく声をかけられるなあ」と思いながら、こうやって市のイベントに参加することは大切だと感じました。
