スキルアップその2 資格を取得しました!

こんにちは、ヘルパーIです
10月初旬のブログに載せたのですが、毎週土曜日の計3回、ガイドヘルパー養成講座(全身性障害課程)を受講していました。
そして10月21日に研修を終了し、無事に資格を取得できました。
研修最終日は、車椅子の操作方法を演習を交えて学んできました。
外出時の支援ということで実際に外に出て駅を利用し、車椅子でスロープを使わずにホームから電車への乗降演習も行ってきました。土曜日の大阪天王寺駅は混雑しているので、とても緊張しました。
他にも階段を人の力で車椅子を持ち、上っていく方法なども教わってきました。
講師の方より「日頃はエレベーターやスロープを活用すればいいですが、ない場合の対応も知っているとよいです」との話がありました。
本当に学びが多く、また楽しく受講できて良かったです。
この資格を活かして、つむぎで更に活躍できるように頑張りたいと思います!

キャベツ一玉で。

こんにちは、管理者Yです。
もともと家事をピシッとこなす方ではない私ですか、最近特に夕飯作りが、時短時短になりがちで、たまにはゆっくり作りたいなと思っていた、先週の休日。
ふと、ロールキャベツ作ろうかなと思い、家族に言うと、出かけるついでに材料のキャベツとミンチ肉を買ってきてくれました。

「よし、作ろう!」
キャベツとミンチ肉を手に取ると、明らかにミンチ肉が重い。「何グラム買った?」「700かな」といつものやりとりがあってから、そっと200グラムほど取り分けました。これは後日、三色丼になりましたよ。

本題に戻りましょう。
キャベツ一玉とミンチ肉500グラム、人参1本に、あとは調味料など、材料はこれだけです。
作り方も結構な適当さで、キャベツを丸ごと茹でつつ、芯をくり抜き、キャベツの葉を一枚ずつはがしていく。
キャベツの芯と、葉の硬い部分は細かく刻みミンチと混ぜる。おまけに人参もすりおろし、ミンチに混ぜる。
ミンチの味付けは、白だしを少々。
あとは、ミンチのタネをキャベツの葉で巻き、お鍋に敷き詰めていく。
あとは、コンソメスープでコトコト炊くだけです。
味変のケチャップは、お好みで。

私は作って満足!
家族は食べて満足?
キャベツ一玉は、使いきりましたー!

10年ぶりの同窓会!

こんにちは、ヘルパーNです。
前回、Iさんに手伝ってもらって、ブログを載せることができたので、ちょっとやる気になって、今回は同窓会のことを書いてみます。

先日、10年ぶりに高校の同窓会が開かれました。
私の年齢はヒミツですが、みんな素敵な年の取り方で、元気をいっぱいもらえた同窓会でした。

その同窓会に、高校の担任の先生も出席してくださっていました。
私たちが高校生だった頃、その先生は30歳位、私たちより一回り年上の先生でした。
高校生の頃の一回りってすごく歳が離れているように感じていましたが、自分が歳を重ねるとどんどんその差は感じなくなり、今では同世代と呼べるねと、先生との距離がとても近く感じました。
あとは、私が女性だからか、女性の同級生は何十年と会っていなくても、〇〇さんとすぐにわかりましたが、男性の同級生はなかなかわかりませんでした。
多分男性からすると、女性はすっかり変わってわからんなぁと思うのでしょうね。

本当に行ってよかった、楽しい楽しい同窓会でした。
次は10年後と言わず、5年後に会いたいです!!

白杖を新調しました!

こんにちは、管理者Yです。
あっという間に、10月も後半に入りましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
秋らしい気候になり、紅葉シーズン、なんだかお出かけしたくなりますよね!

私がお出かけする時、いつも一緒なのが白杖です。
「視覚障害者用安全杖」という補装具ですが、白杖と呼ばれることが多いですかね。
先日、その白状を新調しました。
今回は今まで使用していた、折りたたみ式だけでなく、まっすぐ一本の直杖も、あわせて購入しました。
折りたたみ式は、たたむと膝に乗るくらいの長さになり、鞄にも入るので便利とされています。
直杖は軽くて丈夫、長時間歩いたり、出先の場面で白杖をたたむシーンがない時に、使いやすいとされています。

どちらにせよ、目の見えない見えにくい人たちにとっては、安全に歩くため、そして周りの人に気づいてもらうためにも、大切な相棒です。
私もこの2本の相棒と、安全に楽しくお出かけしたいと思います。
もちろん、家族やヘルパーさんの力も借りて!!

1枚目の写真の説明です。直杖を持って立っています。
2枚目の写真の説明です。折り畳み式の杖を折りたたんだ写真です。管理者Yは目印に組紐のキーホルダーを付けています。
3枚目の写真の説明です。折り畳み式の、つなぎ目が見えている写真です。金色の部分を折っていくと小さく収納できます。

ごめんなさい。カメムシさん

こんにちは。ヘルパーIです。

巷でもカメムシが大量発生して困ってるとよく聞きますよね。皆さんのご自宅は大丈夫ですか?ヘルパーIの家もカメムシが、洗濯物についていることが多く、気づかずにそのまま家の中に入れてしまうこともあります。虫は好きではないので家族の者に処理してもらってやり過ごしている私なのですが、それは休日の朝に突然、事件はおきました。

足の先に何かが当たるのです。「何だろう、ホコリでも玉になってるのかな?おかしい」と思い、違和感のある靴下をひっくり返すと、なんと!なんと!!カメムシが、出てきました!「うわぁ」と声を出してしまいましたが、一人で処理をしなければなりません。

近くにアイテムがなかったので、カメムシが潜んでいた靴下で掴み取り、ベランダに投げました。ところが、私と格闘した際にカメムシはどうやら足を何本か失ったようで、なかなか動きません。

ホウキと塵取りを使ってベランダからダイブしてもらいました。

手荒に扱ってごめんなさい、カメムシさん。

そうそう、管理者Yがいつもこう言います。「虫さんも生きているんだからねえ。虫から見た人間はめっちゃでっかいから、向こうの方が怖がってると思うよ」といつも言いますが、でも嫌いなものは嫌いとぼやくヘルパーIでした。

市民公開講座に参加!

こんにちは、管理者Yです。
先日、長岡京市役所で開かれた、市民公開講座「人権」に参加してきました。
平日の19時からの開催でしたが、用意された席はほぼ埋まっていたようで、盛会でした。

皆さん、ボッチャをご存知ですか?
私は2年前に知人から教わり、大好きになったスポーツなんです。
今回の講座はテーマは「人権」でしたが、登壇された方が、京都府ボッチャ協会の会長さんで、ポッチャを通して、共生「共に生きる」ことの当たり前さ、自然さを伝えてくださった気がしました。
講演の中で何度も言われていたのですが、ボッチャは誰もが楽しめるスポーツだから、まずはみんなが集い、交流することを目的に楽しんでほしい。そうすれば、自然に相手を思い、持ちつ持たれつ、お互い様の気持ちが生まれるのではないか。ボッチャは、障がい者のためのスポーツという面だけでなく、みんなのスポーツという面がある。「ボーダレス」線引きのないスポーツとして、みなさんにも知っていただきたいと、熱く温かく話されていました。

講座終了後、一言お話がしたいとご挨拶をして、一緒のエレベーターに乗って、会場をあとにしました。

スキルアップ⤴その2

 皆さん、こんにちは。ヘルパーIです。
私は、介護福祉士と同行援護の資格を持って、つむぎでの仕事をしています。
今回、自分のスキルアップと、つむぎの事業の役に立つはずと思い、10月7日、土曜日より、ガイドヘルパー養成講座(全身性障害課程)を受講しています。
この資格を取得するとどうなるの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、全身性障がいを患っておられる方の移動や外出の手段として、車椅子での介助を行えるようになります。通院時の介助、車いすの介助、外出時の上着の更衣介助、ショッピング、娯楽、旅行の際の外出支援などが行えます。
介護福祉士の資格があれば、居宅介護でも通用すると思っていたら、大間違い!この資格を持っていないと、外出時の車椅子の支援は行えないようです。
福祉、介護の資格は沢山あり、まだまだ知らない世界がありそうです。
勉強が苦手な私も、頑張って講義を聞き、知識を深めたいと頑張っています。3日間の研修で、資格を取得できるので、あと2回しっかり学んできます。
ちなみに、研修は大阪天王寺に行っているので「最終日には美味しいものを食べて帰りたいなあ」なんて考えています。

勝龍寺ほてい市に行ってきました

こんにちは、管理者YとヘルパーIです。昨日10月8日、日曜日に長岡京市にある勝龍寺というお寺の境内で開かれた『勝龍寺 ほてい市』に初めて参加してきました。

お寺に入ると、ワークショップやマルシェが数多く出店していて、賑わっていました。今回10月はハロウィンということで、お寺の中もハロウィン一色でした。

3Ⅾアートや体操に笑いヨガ、お野菜も売っていました。自家栽培で無農薬だと聞き、気づいたら二人ともオクラと茄子を買っていました。

ベビーマッサージ教室や子供向けの催しもあり、子どもから大人まで楽しめる笑顔いっぱいのほてい市でした。

スタッフの方から「よかったら、つむぎさんも何かされませんか」とお声をかけてくださり管理者Yは、何か企んでいるようでした。その表情を横目で見ながらヘルパーIは心の中でドキドキしていました。

これからも地域のイベントや市民活動に積極的に参加していきたいと思った2人でした!

1枚目の写真の説明です。ほてい市の旗です。
2枚目の写真の説明です。ほていさんもハロウィン使用です。マントと帽子を着用しています。
3枚目の写真の説明です。二人が買ったオクラ『ダビデの星』です。

小さな靴下!?

こんにちは、ヘルパーIです。
秋らしい気候になってきて、つむぎの事務所もようやく、冷房なしで過ごせる様になりました。そんな事務所での、一コマを書いてみました。

ヘルパーkさんが事務所に来ていた時に「これ見てくださいよ。大人用の靴下なんです」と小さな靴下を見せてくれました。手の平サイズの10センチほどの大きさで、見た目は子供が履くような靴下です。私は信じられなくて何度も「本当に大人の靴下なんですか」「それは、ちゃんと伸びるんですか」と半信半疑。ヘルパーkさんが「今から履いてみますから、見ててください」と小さな靴下を履くとビョーンと伸びて、足にフィットしているのです。お色味も紺で柄もシンプルです。そしてコンパクトなサイズなので、リュックに入れておくのにも便利なアイテムですよね!ちなみに、100円均一で販売しているようですよ!

ご興味があれば、情報通のヘルパーkさんに聞いてみてください!

1枚目の写真の説明です。履く前の10センチサイズの小さな靴下です。
2枚目の写真の説明です。手のひらサイズの靴下を履いたヘルパーkです。足の角度を「こうでもない、ああでもない」と注文の多いヘルパーIが撮影しました。

駅でもらったもの!


こんにちは、管理者Yです。
皆さんは、よく電車を利用されますか?
以前は私も通勤に、毎日電車を利用していましたが、つむぎがスタートしてからは、徒歩で通勤できるので、電車に乗る機会は減ったかもしれません。
そんな時、娘と知人と3人で出かける機会があり、JRみどりの窓口で切符を購入しました。
日頃はICカードを使っていますが、その日は3人分往復で買っておこうと、みどりの窓口に行きました。

「行って良かった!キャンペーンで、グッズをお渡ししておりまして」と除菌シートと、メモ帳に定規をもらいました。
キャンペーンの内容は『踏切事故をなくそう』というもので、私たち視覚障害者にとっても、身近な内容でハッとしました。
キャンペーンを通じて、1人でも多くの方に思いが届きます様にと願いながら、私自身も電車の乗り降りや、踏み切りは十分に気をつけようと、改めて思いました。

写真の説明です。駅員さんからもらったキャンペーングッズです。左側はグッズが入っていた袋で警報機の注意点が書いてあります。右側はグッズと冊子です。