お札の見分け方

こんにちは、ヘルパーIです。

10月に入り、朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだ汗ばむほどですね。

先日、管理者Yと一緒に、視覚障害当事者の方々の集まりに参加してきました。

ガイドヘルパーさんも含め13名の参加で、日常の話や趣味の話に盛り上がっていました。

そんな中、買い物はどうしてる?お金の取り扱いは?という話になりました。

現金、キャッシュレスなど、皆さんの工夫を聞いていて、私が「へぇー」と思ったことをお伝えしますね。

皆さん、千円札を半分に折ると正方形になるってご存知ですか?

そこから三角に折ると、きれいな三角形になるんです。

これを、参加者のお一人が教えてくださいました。

管理者Yも「そうなんだ、やってみよう!」と、早速お札を折っていましたよ。

千円札より一万円札が1センチ長いのは、ご存知の方も多いかと思いますが、三角形での見分け方は、今回の参加者も知らない方が多いようでした。

私も毎回勉強になることばかりで、参加できて本当に良かったです。

最後に、お札を触って気づいたことがひとつ。千円札と一万円札の質感が違うと初めてわかった、ヘルパーIでした。

写真の説明です。左が一万円札、右が千円札です。千円札はきれいに三角に折れていますが、一万円札の右上は5ミリ程度出ています。

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