こんにちは、つむぎスタッフ一同です。
事業所がスタートしてから4ヶ月、毎日利用者様との出会いに感謝して、仕事に励んでいます。
今回、利用者様から嬉しいお言葉が届きましたので、皆様にもご紹介させていただきます。
7月11日火曜日の読売新聞朝刊の気流欄(11面)に、利用者様のお声が掲載されました。
以下本文です。
タイトル ヘルパーと外出気負わず楽しむ
視覚障害(弱視) がある私は、旅行や買い物が好きだ。
先日、初めてヘルパーと出かけた。その日は雨で、ヘルパーが安全に誘導してくれ、多くの情報を伝えてもらった。何より外出が楽しかった。
それまで、ヘルパーに対して堅いイメージがあり、「すみません」という気持ちで、手助けをお願いしてしまうことになるのでは、と思っていた。だが、実際は違った。
「これ便利そう」。
ヘルパ一自身も、私の安全を守りながら楽しんでいたように見えた。だから私も自然と「それいくらですか?」などと聞くことができたのだと思う。
このサービスは「同行援護」という。人の力を借り、今後ますます社会参加をしていきたい。そこで多くの発見をし、見つけた世界を、このように文章を書くことなどで伝えていきたいと思う。
ここまで本文
素敵な贈り物をありがとうございます。また、今日からスタッフ一同、頑張ります。