特別公開講座に参加!

こんにちは、ヘルパーIと管理者Yです。
長岡京市内の小中学校が夏休みに入った、先週末の7月22日土曜日に、市内にあるバンビオで開催された、市民向け特別公開講座に参加してきました。
ヘルパーIは一参加者として、管理者Yは講座の講師として、2時間の公開講座でした。

参加者は、長岡京市内在住または在勤の方で、小学生から参加できるということでした。
実はヘルパーIと一緒に、管理者Yのお子さんも参加されていたんです。

講座の内容は『見える今と、見えない今をくらべてみよう』と題して、視覚障がい者の日常を体感してみるものでした。
参加者は30名程で、まず20分講師の話を聞いたあと、当事者のイラスト作品を体感するコーナー、当事者とお話して点字絵本や小銭を触るコーナー、誘導体験コーナー、気づきや学びを描きボードに貼るコーナーを、1時間かけてぐるっと回っていきました。

参加者皆さん、良い笑顔で楽しそうでした。
ヘルパーIは、 聞き入ってしまい、管理者Yの講師姿を写真に収めるのを忘れてしまいました。体験コーナーで、見えない人の役をして、まっすぐの道を歩くのも恐々、歩いていました。こういう気持ちや体験したことを忘れずに当事者の方と接しなければならないと、学んだ一日でした。

写真の説明です。参加者に配布された冊子と絵葉書です。冊子の表紙には、ボランティアのたね日記と書いてあり、人の顔がイラストされています。絵葉書は、動物2匹が後ろを向き、夕日に向かって手を挙げています。

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