こんにちは、管理者Yです。
8月も最終週に入りましたね。事業所近くの小学校からは、子どもたちの元気な声とチャイムが聞こえ、2学期の始まりを感じています。

そんな８月終わりの土曜日の午後に、遠方から事業所にお客様が来られました。
そのお客様は、美術館の学芸員さんと美術作家さんでした。
作家さん自身が、出産を経験してから、ものの考え方や作品に対する思いや願いに変化があったように思い、今後の活動のヒントにしたいと、目が見えない見えにくい状態で出産を経験された方と、お話をしてみたかったと、インタビューの依頼があったのです。
私は美術とは縁遠く、話が弾むのか心配な面もありましたが、90分ほどお話ができました。
どんな形で出会いが舞い込んでくるかわかりませんので、今回の出会い、ご縁も大切にしたいなと思いました。