皆さんこんにちは。以前にもブログで何度かアップしてきましたが、今回もつむぎの利用者様より素敵な文章が届きましたのでご紹介させていただきます。
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タイトル
景色の移ろいを
音通して楽しむ
弱視の私は外を歩く時、注意深く音を聞きながら自転車の往来を避けるのに必死だ。
でも、冬の空気が乾燥している日は、張り詰めていた何かが割れるように音が耳に刺さる感覚がある。だから自転車から発せられるわずかな音も聞き取りやすい。
今のは古い自転車のキュルキュルした摩擦音、次はスピードを出して走るスポーツ向け自転車の車輪の音。というように、自転車の新旧まで考えることができる。
油断は禁物だけど、目で見て草花をめでるように、私は音を通して景色の移ろいを楽しんでいる。その面白さに気付けた時、この見え方に生まれてよかったと思えた。
以上。